小2/読書/149:『青銅の魔人』(江戸川乱歩)
176ページ。少年探偵シリーズの5巻目。
①どんなお話?
②どう思いましたか?
③主人公ならば?
娘:「①青銅の魔人が時計店をおそったお話。②おもしろかったです。③青銅の魔人の正体は二十面相だからです。③青銅の魔人をつかまえてみたい。」
・・・少年探偵シリーズの何巻目か忘れましたが、巻末の解説に、「ミステリーは論理的思考力が必要とされる」と書いてありました。たしかに、「不可思議な状況」が与えられ、「実はその状況は論理的に説明可能」、という構成になります。
読書については親としての下心はありますが、やはり楽しんでもらいたい。そして、江戸川乱歩の作品を夢中になって読めているということは、論理展開を理解しているから。論理展開を理解していなければ、
娘:「そうだったのか!」
が無いから、夢中になることもありません。少年探偵シリーズは全26巻なので、まだまだ楽しめます。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EI教材(=小5前半)【2017年6月2日に国語DII合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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