小2/ボルダリング:5回目(干渉しないことにした)
2017年8月21日(月)、夕方。
僕の夏休みの最終日。ボルダリングジムに行きました。
娘も課題チェックシートの見方を理解しているし、今日は僕も久しぶりに登ってみたかったので、娘に干渉せずに自由に登ってもらうことにしました。
子供は面白いイキモノであり、最低限必要なルールさえ教えてあげれば、あとは自分で工夫して登り始めます。そして、非力であるが故に、最も疲れないホールドの仕方、登り方に落ち着くようです。前回、あれこれ言ってもやらなかった基本姿勢(=腕を伸ばす+足を曲げる)を、自然にやっていました。スポーツにリスクはつきものなので、親はリスクマネジメントはすべきですが、過干渉を避けて子供自身に考えさせるべきですね。
娘:「面白かった。工夫するしかないんだけど、うまくいかないんだよね~。ホールドを見てルートを考えるのは楽しい!」
僕:「自分で考えると楽しいでしょ。」
尚、真面目に1時間やると僕の腕がパンパン。握力も低下して危険なので、1時間で切り上げました。1週間に1回行くものの、1時間程度で切り上げるのが小学低学年の上達の鍵ですかね。この道で食っていくわけではないので、あくまでもお楽しみ。
娘を連れていく対象となる登山ではボルダリングジムのような登攀がある箇所はありませんが(危険なので)、ちょっとした岩場は普通にありますので、①基本的な体の動かし方の学習、②落ちたときの防御姿勢学習(大けがを防げるだけの反射神経獲得)、③ある程度の自信獲得、のメリットがありますので、今後もちょくちょく連れていきたいと思います。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:1番目クラス【2017年5月確認テストから継続中】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日に国語EI合格】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日受検で6級(=小5)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年7月23日受検で8級(=小4)合格】
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