小2/キッズBEE:「算数オリンピック結果報告書2017」
2017年9月16日(土)。
算数オリンピック協会から、「算数オリンピック結果報告書2017」が来ました。
娘のキッズBEEの結果はこちら。平均点52点に対して、34点。
このテスト、算数トップエンドの世界を覗くにはとても良いですね。サピックス・四谷大塚・日能研などの進学塾での学年相当試験や、公文などの「通常スケール」では計測することができない世界。残酷な現実をリアルに理解できますので、受験して良かったです。
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■2017年キッズBEE
(1)トライアル参加者数:1,478名
内訳不明
(2)内、ファイナリスト:379名(26%=379/1,478)
①1年生:2名(0%)
②2年生:45名(12%)
③3年生:332名(88%)
合計:379名(100%)
(3)内、成績優秀者:182名
①1年生:0名
②2年生:18名
③3年生:164名
合計:182名
(4)大会入賞者:19名
①1年生:0名
②2年生:1名
③3年生:18名
合計:19名
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★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日に6級合格】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小2【2017年6月29日から】
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ディスカッション
コメント一覧
ご無沙汰しております。
将来は分かりませんが、今ところ中受の最高峰は男子と女子が別なので、男子女子別の分析の方がより役に立つのではないでしょうか。例えば、キッズBEEのファイナリストに女子が有意に圧倒的に少なければ自分の子供が男子か女子かで今後の戦略も変わるかと。
>エルモさん
御指摘の通りですね。また分析してみたいと思いますが、同世代ライバルたいう意味では来年の3年生の分析でよいかな、とも思います。