小2/新聞:読み方をちょっと改革する実験
2017年9月25日(月)。
毎日小学生新聞を、2017年3月14日から購読しています。半年が過ぎましたが、記事の内容、構成、文字の大きさ、全て満足しております。
娘は夕方に目を通し、また週末には一面の説明をしてもらう(且つ、僕も一緒に読む)ことにしています。我が家はテレビの電源を入れる習慣が無いので、いわゆるニュース類は一切見ません。よって、娘が世の中の動きを知る唯一の媒体が、毎日小学生新聞になっています。
娘:「あー、またトランプ大統領の話か。続くね~。国際政治の話って難しくてよく分からない。」
というような会話が最近多いのですが、昨夜は面白いことがありました。
僕:「トランプ大統領とマクロン大統領の国連演説の記事だが、音読してごらん。」
娘:「えー、読んでも分からないよ~。」
と言いながら音読しましたが、
娘:「あれれ?声に出して読むと、意味が分かること多いね。どこかで聞いたことがある音が多い。」
とのことで、予想外に楽しんでいました。
一面記事については、
僕:「この記事は、一言でいうと何?そして、何が問題?なぜ、そうなっている?」
と毎晩突っ込むようにしています。これもこれで楽しいのですが、ちょっとやり方を変えてみることにしました。それは、①読むべき記事を僕が予め赤枠で囲み、②最も重要な部分に赤傍線を引いておく、というもの。
僕:「なんでパパがこの部分が最も大事だと考えたか、想像してみて。」
という問いかけをしてみたいと考えます。
初日となる今日は、「ボーイスカウト 苦境 10年で半減 6万人に」の記事。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日に6級合格】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小2【2017年6月29日から】
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