小2/四谷大塚:2017年11月/全国統一小学生テスト(算数での課題認識)
2017年11月4日(土)。
自己採点できるほどの材料がありませんが、問題用紙を開いたら、
1dL = 10mL
と大きな文字で書いてあったので、がっくりしました。
自宅で話を聞いてみると、1dL = 100mLだと理解している。
娘:「あ!」
結局のところサピックスでやってくれた、
7m5cm+2m9cm=10m4cm
と同じで、単位を体感として理解していないことが本質的な問題のようです。
僕:「あのさー、消しゴムの破片が1mLだ、1cm x 1cm x 1cmだから。コップ一杯が1dLだ。牛乳パックが1Lだ。単位解くときに、何か具体的なモノを思い浮かべてみない?」
・・・日常生活を改善するしかないかな、と反省すると同時に、速度の計算で苦しむ小学生が多いということを思い出しました。結局のところ、数字が指し示すことを具体的な大きさや速さをもったイメージとして持てるかどうか、これが大事なのだろうなと再認識。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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ディスカッション
コメント一覧
我が子も同じ間違いをしました。
同じく、単位の体感を課題と認識したところです。
生活への取り入れ方は、私の緊急課題です。
>dct-mineさん
コメントありがとうございます。
小2だからうっかりがあってもおかしくありません。でも、数字の大小のイメージが持てていれば、間違えないはずです。いろいろと課題が分かりますね。。次への肥やしになればなあと考えます。