小3/朝の筋トレ:2018年7月19日(木)のまとめ
2018年7月19日(木)、0600-のまとめ。
予定通り、公文プリントを終了。宿題は1日前に完成していると気持ちよいですね。
時間が余ったので、サピックス社会の手持ち最終回を実施。やはり20分くらいで完結するので、また第1回の青森県から繰り返そうと思います。土砂降りの八甲田山、そして十和田湖でのキャンプを娘は思い出すかな?
娘は読書に現在夢中。
娘:「私、モンゴメリの作品大好き!他には、リンドグレーン、バーネット、岡田潤!」
と言い残して元気に登校。今日も暑い。
■朝メニュー(0600~登校迄)
・考えこまずに筋トレする時間。
・週末は1000まで、他課題。
①塾宿題:授業日の翌日に完成
②サピックス算数基礎トレ:1ページ
③サピックス国語長文:2ページ音読
④公文国語GII(中1後半):15枚/week
⑤公文数学H(中2):15枚/week
⑥マスター6年:1問
⑦言葉力1100:1ページを解く
⑧言葉力1200:1ページを解く
⑨言葉ナビ上巻:1ページを解く
⑩計算視力カード:10枚
+
⑪学研漢字辞典ドリル3年:適宜
★現時点の立ち位置:
・塾アドバイスに従い現学年カリキュラムを深堀りしつつ、夏休みは公文を進める。
①公文数学:H教材(=中2)/上位0.5%【2018年1月19日から】
②公文国語:GII教材(=中1後半)/上位1.1%【2018年4月19日から】
③思考算数:きらめき算数脳2年の復習【2018年6月30日から】
④直球算数:四谷ジュニア予習シリーズ3年上【2018年6月30日から】
⑤漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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ディスカッション
コメント一覧
桜蔭の校風について考えるために、対比するベンチマークとして、女子学院の校風について考えましょう。女子学院の特徴は自由。制服がないことに始まり、細かい校則もありません。空き缶話も女子学院生は空き缶を使って遊ぶという落ちがついて終わります。
単なる放任ということでは、教育とは言えませんが、女子学院の教育を見てきて思うのは、そこには一つの確固たる核があるなと言うことです。雙葉の教育にそこまで詳しい訳ではありませんが、女子学院は同じミッション系でも圧倒的に宗教色の強い学校です。そして、形の戒律が厳しいカトリックと比べて、かなり原理主義的に内心の信仰を重視します。神と自分との契約、そこにバチカンなどの第三者の介入を許さない絶対的な真理と厳しさがあるように思います。女子学院の自由というのは、形・外見的なものからの自由であって、神との間で約束したこと=生き方・物事への向き合い方についての妥協はない。
ここで、同じように目標に向かって進む求道者であるはずの、桜蔭生と女子学院生にどのような差があるのか、次に考えてみましょう。
(つづく)