小3/公文:国語HI85~88『車輪の下』

2018年08月(小3)

2018年8月26日(日)、朝。

 

娘:「うわあ、酷いなあ。ハンスは試験のためにウサギを取り上げられてしまったんだ・・・。」

 

・・・続きの内容も重いので、娘が何を思うか、僕としても興味津々です。公文国語は良い題材を、小学生低学年でも読める形にしてくれておりますので、良い教材だと思います。

 

当然、読むのに苦労する文章も多々ありますが、こういう訓練が後々の中学受験国語力に貢献すると良いのでしょうけど、最近は「あんまり関係ないんじゃね?」と思います。いろいろな文章を読む訓練にはなりますが、塾が求める読解力や記述力とは直接関係ないからです。

 

小1~3の低学年の場合、公文国語GI(=中1前半)以後は、①本人が楽しんでいることがマスト(=本人の関心が低い場合、あの文章を読むのはほぼ不可能)、②中学受験分野での国語力に直接貢献することはあまり期待しない方が良いのでは、と考えます。

 

公文国語はあくまでも、国語力の下積み。それ以上でも以下でもないと思います。

 

 

★現時点の立ち位置:

・塾アドバイスに従い現学年カリキュラムを深堀りしつつ、夏休みは公文を進める。

①公文数学:H教材(=中2)/上位0.5%【2018年1月19日から】

②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.1%【2018年7月20日から】

③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】

④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】

 

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Posted by senki