小3/公文:小3で2次方程式の問題に取り組む意味(→数字パズルとしての趣味)
2018年10月22日(月)。
公文数学I50番台では、それなりに複雑な2次方程式が出てきます。
I60bでこんな問題です。
x^2 = 9x
9x^2 = 36
12x -9 = 3x^2
-2x^2 +12x -18 = 0
(2x +3)^2 = (x -2)^2
(2x -1)^2 – (x +1)(x -1) = 6
・・・整理した後に、最後に数字の組み合わせを試さないと解けない問題が出てきます。
娘:「(1つ試した後に)あ、これだと駄目だから、もう一つのほうか。。今度は、符号も入れ替えよう。。」
とこんなかんじです。
この「試す」という処理ですが、数字の組み合わせパズルと本質的には変わらないので、組わせのトレーニングにはなるでしょうね。しかし、これが得意になったからといって、算数的能力が伸びるとは思えません。
もはや完全に趣味の領域にあると思います。
★現時点の立ち位置:
・低学年最後の年なので、公文を進める。
①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文国語:HII教材(=中2後半)/上位1.0%【2018年10月19日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません