小4/公文:小4の6月のα1-3の読解力の限界
2019年6月7日(金)、夜。
小4の6月の成績が、いかにアテにならないか、良く分かる会話なので記録に残しておきます。
僕:「今朝の公文国語の『土佐日記』でどこが一番面白かった?」
娘:「んー、やっぱりコウカイのところかな?」
僕:「(後悔を期待したが)コウカイ?」
娘:「うん、航海。土佐から京都に戻るまでのことが、古い日本語で書かれていることが面白い。」
僕:「そうか。。京へ戻ったときのシーンは?」
娘:「やっと、もどったな、というかんじだったね。」
僕:「他には?」
娘:「特に何も思わなかった。」
僕:「そうか。。。パパは、その家で生まれた自分の娘が戻らなかった、戻れなかったことに対する親としての気持ちを知って、涙が出てきたが。。」
娘:「ははははははは!そんなの分からないよ、私には!親の気持ちだなんて!無理~!」
・・・僕としてはある種の絶望ですわな。それが分かる、公文国語Jに感謝。
小4の6月の読解力とか国語なんて、小6の2月の状態を占うとは到底思えません。論理上の上っ面な意味は理解しているが、語感とか、行間とか、全く読めてないことが分かりました。
中学受験の国語のテーマ。死別、離婚、不倫、貧困、虐待、後悔、などなど。そういった感情を理解できない。
娘は幸せなのか。それとも、不幸せなのか。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.2%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C①【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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