小4/リブログ:小3”僕の学び:公文を嫌がった場合のPlan B”

2019年09月(小4)

2019年9月11日(水)。

 

小3戦記君、1年前の記事。

 

Plan B。まあ、現時点では、RISU算数くらいしかないのが実態ですが。

 

算数以外の科目材をタブレットで展開している事業者は、僕の目からみて・・・。高速道路は自動運転で対応できるけど、一般道には自動運転では厳しいのと同じで、算数以外の科目をタブレットで対応するのって現状のテクノロジーでは厳しいと思います。

 

とはいえ、RISU算数も今後はうかうかしていられませんね。今後数年以内に「atama plus株式会社」が小学生算数分野に攻めてくる可能性があります。

 

=quote=

よって、保護者としては、「まずは公文を試す→だめならばPlan B」ということかと思います。この選択は早ければ早いほど良いと思います。

 

問題は、「じゃあ、Plan Bって何なのよ!」ということかと思います。公文の地味すぎるプリントが嫌ならば、紙の世界を離れた方が良いと思います。ドリルでも同じことが発生すると思いますので(そして、時間をロスする)。

 

タブレット教材ならば、親の丸付けというハードワークも無くなりますので、「ワンオペ家庭」や「夏休みの共働き」は重宝すると思います。どのタブレット教材を選ぶかですが、B2CのEdTechは事業環境がとても厳しい、、、というより絶滅寸前のようですが、その中でもエビデンスに基づく教材開発を実施して現時点で生き残っているタブレット教材は試す価値があると思います。公文も値上げをしますので、価格差はほぼ消失しています。タブレット教材で理解してから、紙のドリルにとりかかるという手もあります。

 

以上、御参考になれば幸いです。

 

Plan Bが大事です。Plan Aは「親の願望」なので(笑)。

=unquote=

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%

①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】

②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】

③公文:英語F(=小6)【2019年09月03日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

Posted by senki