小4/コメントへの回答:「保護者へのコーチング事業の開発」⑦
2019年9月16日(月・祝)。
現在、10名の方にモニターとしてご協力頂いております。年少から小3まで。成績も上から下までバラバラな方を選択させて頂きました。
以下が判明しましたので記録に残します。
①WeChatでコンタクト取り、最初はチャットが多いのですが、「議論→課題発見→一緒に考えて打ち手の仮説立案」までくると、ぴたっとチャットが減ります。というのも、あとは実行段階なので、その結果のフィードバックがあるのを待つことになるからです。
②愚痴も歓迎しています。モニターの方は匿名なので、本音を語ってくれます。そして、その愚痴の中に突破口があるケースが散見されます。
③僕が一人で対応できる人数ですが、20~30名な予感です。上記①のフィードバックの頻度によりますが、即レスで対応していくので出来てしまう予感。誰が誰だか分からなくなるかと思いきや、「課題」がバラバラなので、案外平気なようです。また、チャット履歴を読み返せば思い出すので無問題。
④慈善団体への寄付金額ですが、「(無益なマウンティングに終始して本音を言い合えない)ママ友との奮発ランチ代」や「(嫁さんの愚痴をこぼし合う)おとーさんたちの居酒屋」の1回分のコストである「5,000円/月の固定で相談無制限」が理想かな、と思います。3,000円だと殺到しすぎるし、10,000円の価値は無い印象です。このコーチング、我が子の課題が解決した、と思えば辞めていけばいいわけですし。
⑤慈善団体は既に候補は見つけており、僕のコンセプトを説明し、先方がこれを受け入れるならばそこにしようと思っています。
⑥画像シェアは強力。著作権の問題があるので、僕は教材などの使い方をこの反省録にアップしませんが、1on1でやるclosedなWeChatならばできますから。
⑦尚、いきなり「寄付してからコーチ」だと、僕のパフォーマンスに不満の場合、お互いにハッピーになりません。よって、「まずはWeChatでコンタクトし、課題発見→打ち手立案、まで経験してから、慈善団体に寄付した領収書画像で正式開始、というフローになると思われます。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語F(=小6)【2019年09月03日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
ディスカッション
コメント一覧
うちも公文をどんどん進めたかったもですが、下の子が小さく主人も協力的ではなく、小1娘が1人で勉強しているだけで、まだ国語B I30、算数A140です。通塾もしていないし、塾のテストも受けていません。
このような状態でも、コーチングはできるでしょうか?
>ゆかさん
何を目指すかは、各家庭それぞれだと思います。ゴールに正解も不正解もありませんので、御関心があれば是非。
>oinsenkiさま
ありがとうございます❗️
「保護者へのコーチング」モニターのdondonです。
お世話になっております。
本日は「保護者へのコーチング」をしていただき、ありがございました。
チャットで話しを聞いてもらうだけでも気が楽になりました。また、改善案を考えるところまで一緒につきあってもらえたので、今日からすぐに行動できるのことが分かったのでとても役立ちました。まずは現実を直視し、できることからやっていきます。
私の場合はレベルが低く、勉強以前の環境面での課題が見つかりましたが、こういう家族だと当たり前すぎて見逃している問題点こそ、家族以外の第三者でないと気づけないと思います(塾などでも、見つけるのは難しいはず)。
モニター期間が続くあいだに改善案を実施し、また相談させていただきと思います。
そして正式運用が始まったら、応募します。
以下、所感です。
■匿名性
匿名性が一番重要で、他のサービスとは違う点だと思いました。この種類の既存のサービスでは普通、個人情報を出してからの話し合いになりますが、遠慮や羞恥心に阻まれ、言えないことが多いです。匿名性が担保されているので本音が言いやすく、事実を隠そうとせずに報告できました。
■チャット
チャットの軽快さがよかったです。リアルタイムの対話により、課題の本質に迫りやすくなった気がしますし、履歴が残るので後から見返してゆっくり考え直すこともできます。娘さんからのコメントがいただけたのも、よかったです。同じ子供目線のアドバイスなので、説得力があります(もっともこれは、たまたま娘さんがいらっしゃるときだけの特典ですが)。
■対価
飲み会1回分(「5,000円/月の固定で相談無制限」)はいいですね。私は最初、公文1教科分くらいかなと思っていましたので、だいたい予想していた金額です。
dondonです。
追記です。
■画像が役に立ちました
画像の送付機能も本当に役に立ちました。画像は嘘をつきません。いくつかの画像を見ていただき、すぐに課題を指摘していただきました(思いきって、スマホに切り替えてよかったです)。
>dondonさん
ありがとうございます。記事に追加させて頂きます。