小4/リブログ:”小2/算数:算数塾”
2019年10月24日(木)。
小2戦記君、2年前の記事。
また、算数塾系の入塾テストのシーズンがやってきますね。毎年、11~12月は、令和時代の中学受験における低学年(小1と小2)にとっては、一つの山場となります。小4サピックスα1を席巻しているのは、算数塾の合理的な方法で競争をしてきた子供たち、という現実から目を背けてはいけないと思います。
小5以後も算数塾組がリードするのかは不明ですが、このままの状態が続くと、サピックスの算数塾への托卵戦略は正しいことになります。
尚、令和時代の中学受験は「古き良き時代」からこれだけ進化しているのに、現在小1か小2の保護者で「算数塾の説明会に出席して一次情報を取得しない」タイプの人は、子供を指導する親として求められる情報収集能力とマインドセットに致命的な問題点があるので、その後苦労することになると思います。「一次情報を取得して検討した結果、やらない」のとは大違いなので。
=quote=
僕:「この塾、戦略性がクリアで面白いね。」
妻:「ものすごく分かりやすいね。といっても、あなたの仮説とまったく同じだけど。」
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J/上位0.3%/東京都29位【2019年1月29日から】
②公文:国語J/上位0.3%/東京都16位【2019年5月7日から】
③公文:英語GI/上位86%【2019年10月8日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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