新小5/リブログ:”新小4/公文:数学I170番台の比は良いトレーニング”
2020年1月3日(金・祝)。
小3戦記君、1年前の記事。
「中学受験目的に絞るならば算数F(=小6)までやれば良い」と書いていますが、まあ、確かにそうなのではあるけど、公文生ならば数学H200(=中2)の連立方程式までは進めておくのが理想的だと思います。だって、どうせ小4サピックスの消去算で連立方程式をやるんだもの。
=quote=
「比」は、どちらかというと抽象的な概念だと思いますが、公文数学Iで鍛えておくことで、今後の速さや面積図の扱いにて基礎力として活きてくるものと思います。公文数学Iのカリキュラムは良く練られていて、「相似」や「三平方の定理」で「比」を学ぶというのは、新小4でも理解できるステップです。
数学G(=中1)やH(=中2)は中学受験算数に直接役立つことはないと思いますが、数学I(
=中3)になると、直接に役立つ分析アプローチも出てくるようです。
ただ、数学G以後を進める場合、進める時間はともかく、復習に使う時間の量を考えると、中学受験目的に絞るならば算数F(=小6)までやれば良いようにも思います。
我が家は完全に、趣味の一つとして進めています。当初は、中学受験後のためを考えてやっているのだ、俺の戦略スゲー的な思想(笑)だったはずですが、そんなのはもうどうでもいいや。娘が好きでやっているから、それをサポートしているだけ、という戦略性もクソもない構造になってきました。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K/上位0.3%/東京都27位【2019年12月に数学J終了】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都15位【2019年10月26日から】
③公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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