新小5/サピックス:2020年1月度組分けテスト(最低限の復習)
2020年1月13日(月・祝)。
先日、サピックスから2月以後の新小5の授業スケジュールも発表されました。いよいよ、新小5なんですね。あと2年かと思うとあっという間なので、中学受験を楽しみ尽くさないと勿体ないですね!
受験本番の合格発表は、受験番号が
「あった!」
か、
「なかった。。」
かの、1か0かのデジタルな世界。
とはいえ、その合否の瞬間からゲームのルールが一変して、「数学と英語でどれだけ圧倒するか」で中学校生活の質の大半が決まる。だから鉄緑会は2科目しかないわけだ。
つまり、受験終了後の世界の展開を読めば、「中学受験が本格化する小6の前に中学校分野を終わらせてしまう」のが理想形であり、これについてはほぼオントラックである娘の視点では、新小5のサピックスの組分けテストの結果なんぞ、どーでもいい。
だからこそ、日々最低限の時間しかサピックスの勉強をせず、特に対策もせずに長期記憶で試すというリトマス試験紙として割り切ることができるのだと思います。
我が家の目標は、「サピックス同級生の中での最低時間投資でのα2」。
・・・とはいえ、リトマス試験紙としてテストを活用するための最低限の御作法として、以下は実施しました。
①睡眠時間の確保。結局、2100-0800で11時間眠っていました。昨日のヒヨドリ猟で興奮して、それなりに疲れていたようです。睡眠により、ばっちり回復。
②小4時代に間違えた漢字の見直し。直前のものは書き取りもしましたが、夏前のものは量が多いので、間違えた漢字の答えのみを見る。
③算数は何もしない。
④国語も漢字以外は何もしない。
⑤理科はテキストを軽く見直す。
⑥社会もテキストを軽く見直す。
・・・インフルエンザなどの体調不良にならず、元気に1月組分けテストに受験をすることが一番。2022年組のサピックス生たちよ、頑張れ!
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K/上位0.3%/東京都27位【2019年12月に数学J終了】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都15位【2019年10月26日から】
③公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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