新小5/サピックス:ついに5年生のカリキュラムが開始
2020年2月8日(土)。
サピックス。ついに5年生のカリキュラムが開始しました。
娘:「クラスの人数は[xx]名だった。いつものメンバーばかり!私がライバル視して憧れている[xx]さんは、今回の組分けテストは珍しく失敗しちゃったみたいで、いなかった。今回は勝ったけど、3月はきっと頑張ってくるから、私も頑張ろうと思う!」
・・・先生の顔ぶれも、変わったみたいです。
テキストの文字が小さくなり、分量も増加しました。
妻:「最近、娘がテストで失敗することが増えている。なので、ちゃんと娘を見てあげてよ。」
僕:「うん。そうする。小4のサピックスは本当にサボり過ぎた。僕はテキストもろくに読んでこなかったけど、ちょっと放置プレーしすぎたかもしれない。小5以後はちゃんとテキストを読もうと思う。小5は、もう高学年。サピックスも本気で牙を剥いてくると思う。小4までは、公文を優先して50%のリソースしか割かなかったけど、小5はこれまでみたいなぬるいやり方ではダメだと思う。僕もしっかりと娘をマネジメントすることにする。」
小4までは娘の自律走行能力を高めるために、基本的に娘に任せてきました。しかし、小5は僕の関与度を少し増していこうと思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
ディスカッション
コメント一覧
いつも、参考にさせて貰っています。
SAPIXは、何か特殊な勉強をやらないといけないとお考えですか?
公文式で先取りをすれば、小学生の科目まで網羅出来るという論調だったと思いますが、お考えが変わったということでしょうか?
>読者さん
公文は単なる腕相撲の筋トレとは書いていますが、「網羅出来る」なんてどこにも書いていませんよ^_^。
小4のサピックスは放置しても問題ありませんでしたが、小5は放置せず、間違えた宝物を分析しようと思います。
つまり、公文式とSAPIXは、本質的に違うと言うことですかね。
いっぱい科目があって大変ですね。
>読者さん
例えるならば、公文は腕相撲、サピックスは何でもありのストリートファイトだと思います。どちらも戦いですが、使う筋肉とルールが違います。