新小5/リブログ:”新小4/公文:英語Aの俯瞰”
2020年2月17日(月)。
小3戦記君、1年前の記事。
結論として、今年2020年11月に小5で英検3級取得を目指すことになります。尚、中学受験終了時点で「英検3級取得済み」なお子さんは、今年の中学受験ブログを見ていても多いですね。小6で時間使えば2級も取得できただろうけど、優先順位を考えてしなかった系。
中学受験終了後にゼロ発進で英語やっても十分に間に合うのですが、そういうリスクを僕は取りたくないんですよねえ。TOEFL iBTまで何をしたら良いか分かっているのに、「時間を有効活用しない」という選択的無駄をすることができない。
=quote=
(4)目指すべきゴール
中学受験終了時点、つまり2022年2月の時点で、その後本格化する英語学習に対応できるようにしておく、程度に考えています。具体的には、一人で簡単な本を読めるレベルかな、と考えます。上記本のp.69にも書いてありますが、Oxford Reading Tree。そして、レベルチェックのための英検ですかね。
ただ、20歳になって初めてパスポートを取得した僕自身の経験からも、英語の本格的な学習開始は大学生になってからでも間に合います。米国大学院に進学可能なレベルには到達できる(社会人になってからも、毎日学習を継続すれば誰でも可能。99%の人は、やらないから)。決して、ネイティブにはなれないけど。
とはいえ、20歳を超えて初めてOxfordのキャンパスの中を彷徨った時の衝撃はいまだに覚えています。そして、30歳を超えて初めてDartmouthのキャンパスを歩いた時の感動も、よーく覚えています。いずれにせよ、遅すぎたと思う。いろいろな意味から、中学高校の在学時に、海外大学に接触しておくことは大事なのだろう、と考えています。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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