新小5/社会:毎日、全分野をやるという復習体制
2020年3月14日(土)。
やることが無くて暇なので、結局以下を毎日やっています。
社会は順序が大事なような気がしてきました。
(1)大事なポイント
「答えの書いてあるプリント」を見るのは、復習にはならないようです。娘の場合は、どうしても漫然と時間が過ぎていく。考えさせるためには、「答えが書いていない、×、だけ書いてあるプリント」で答えを考えさせないといけないようです。これは大事な気付きでした。
(2)やる順序
試行錯誤を繰り返した結果、以下に落ち着きました。「長期記憶に基づいて解いた全分野(除く公民)で間違えた宝物を毎日拾う作業」をしているイメージです。
①サピックス白地図小5の全て(5分)
↓
②サピックス白地図小6の全て(5分)
↓
③サピックス歴史年表第1部の全て(5分)
↓
④四谷大塚小5地理演習問題集(15分、まだ時間かかる)
↓
⑤四谷大塚小5歴史演習問題集(15分、まだ時間かかる)
↓
⑥山川の日本史図録を20分読む
・・・以下が娘の感想。
娘:「社会は範囲が広いから、特定分野だけをやっていると、他の分野がどうしても忘れていってしまうね。だから、全分野を見る、というのはけっこう効率がいいと思う。慣れてくると時間も短縮できるし。」
完全に定着したら、今度は1週間空けるなどして忘れてもらい、また繰り返すようにすればよいですね。
このやり方に辿り着いて分かったことは、やはり、小4の理科と社会で苦労した(特に1学期)のは、当然の成り行きだということです。結局、学習の方法が極めて重要なのだが、これを理解するというのは案外難しい。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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