新小5/サピックス:募集停止校舎の分析(校舎満杯問題/2020年3月)
2020年3月14日(土)。
校舎満杯問題について、現状を記録しておきます。
僕はサピックスの回し者ではないのだが、ファクトを書けば書くほどサピックスの宣伝になり、かつ満杯問題を加速化させているような気もします。とはいっても、ネットに転がっている一般情報を分析すれば誰でも分析可能なイシューである。サピックスが儲かる分には全く問題ない。儲からないとサピックス関係者の給料と雇用が安定しませんからね~。
(1)2020年2月→3月の変化
赤丸が3月の変化です。満杯問題が加速しているようですね。
おまけに、「3月の組分けテストで考えよう」と考えていた低学年御家庭は、新型コロナ問題によりそのチャンスすら失ったことになります。リスク管理を考えて行動しないと、入塾すらできないという恐ろしい状態が発生していますね。
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(2)満杯問題発生校舎
以下の通りです。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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