小5/リブログ:”小2/朝の筋トレ:2017年4月20日(木)のまとめ”
2020年4月20日(月)。
小2戦記君、3年前の記事。
繰り上がり繰り下がりの数字を書くかどうか。公文は、「書かないで暗算する」ことで暗算力を高めるという設計。しかし、サピックスなどのテスト本番では、「ミスを減らす」ために状況に応じて書くことになります。
公文は筋トレの場。この設計思想を理解することなくプリントと対峙するのは時間の無駄になります。
=quote=
公文算数の弊害として「筆記はだめで暗算する習慣が抜けずに計算ミスする」というものがよく書かれていますが、結局のところ、公文の弊害というよりは「暗算が100%の確実性が無い」、「状況に応じて使い分けない」ことが問題の本質かと思います。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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