スタディアップ:「暗記の極意」4冊セットの2回目の状況(2021年2月13日(土))
2021年2月13日(土)。
毎週末に定点観測をすることで、娘の復習進捗を把握しています。「暗記の極意」インプットが3回目に入りましたが、×だけの処理になると、1分/dayの投資で済みます。アウトプットの3冊をその状態に持ち込んだら、社会はかなりの水準に到達することになります。親目線で考えると、本当に便利な教材です。管理が楽です。
スタディアップを「評判」とか「口コミ」で検索していろいろと調べてみると、スタディアップの教材は「社会が苦手なお子さんが小6の夏くらいからの追い込みで使う」というのが2021年組までの標準的方法だったようですが、2022年組(=娘の世代)からは大きく変わりそうですね。2023年組からは、「暗記の極意4冊セットを小5の12月迄に固めて、1年前倒しで入試本番の社会合格水準に到達しておく」といった世界観になりそうです。効率性の観点では、サピックスよりも上ですから、そうなるのが自然だと思います。サピックス社会はインプットとして優れているのだが、、、復習して定着するには課題が多いテキストです。
①「暗記の極意」インプット(3回目)
長期記憶に基づく2回目を完了しました。現在は、3回目に入っており、p.11。×だけを見開き2ページなので、すぐに終わります。投資時間は1分/dayくらい。p.88まであるので、あと39日で3回目が終わり。
②「暗記の極意」アウトプット地理(2回目)
p.65→73まで復習。p.106まであるので、あと17日でカバーされます。
③「暗記の極意」アウトプット歴史(2回目)
p.59→67まで復習。p.100まであるので、あと17日でカバーされます。こちらは×があまりありません。
④「暗記の極意」アウトプット公民(2回目)
p.71→79まで復習。p.101まであるので、あと11日でカバーされます。やはり、先週に続き、こちらは×が多めです。
娘:「公民はまだ定着していないね。」
サピックス社会がまだ公民に到達していないので、仕方が無いと思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
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