RISU算数:「SAPIX組み分けテストで満点1位!RISUご利用者様の声」の分析

2021年04月(小6)

2021年4月10日(土)。

 

RISU算数の公式ブログの記事「【トリプル1位達成!】SAPIX組み分けテストで満点1位!RISUご利用者様の声」について。

 

 

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2021年に入り、3名のRISUご利用者様が、SAPIXの組み分けテストで満点1位という素晴らしい成績をおさめられました。

 

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・・・とのことですが、RISU算数のユーザー数も分からないし、学年も分からない(※とはいえ受験者数から1年生が1名と、2年生が2名と想定されるが)ので、再現性については何とも言えません。

 

とはいえ、僕が思ったことが一つあります。それは、「小1-3サピックス算数で1位を取るようなお子さんでも、RISU算数で直球算数の基礎固めをしている方がいる」のね、と。

 

RISU算数は直球算数の基礎の基礎。低学年サピックス生で算数満点を取るようなお子さんはRISU算数から縁遠いと思っていましたが、どうやらその発想はもう古いようですね。娘の場合は小1-2の算数がボロボロでして、小2の夏におはじき数えからやり直し、また小3の夏はRISU算数で復習をしたのですが、その時はどちらかというと「算数の基礎固め」としてRISU算数を見ていました。僕の知らないうちに、RISU算数の内容が進化しているのかもしれませんね。

 

穿った見方をすると、「小1-3サピックス算数で1位を取るようなお子さん」にモニターとしてRISU算数を貸し出して成果をかさ上げする方法も考えられますが、この方法はいつか露見するだろうし、その場合のレピュテーションリスクが大きいので事業者側としても出来ないと思われます。RISU算数を使っていないサピックス生からの画像提供を受けてそれを掲載する、なんてこともリスクが大きすぎるので、流石に無さそう。

 

よって、「小1-3サピックス算数で1位を取るようなお子さんでも、RISU算数で直球算数の基礎固めをしている方がいる」という読み方が中立的かなと思いました。低学年のうちだけですからね、直球算数の基礎を固める時間があるのは。

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】

 

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Posted by senki