『おいしい日本地理』(中学受験用の漫画):2nd travel 東北その2 りんご王国の終わりなき戦い
2021年4月11日(日)。
講談社さんの協力を得て、『おいしい日本地理 ~まんがでわかる中学地理&ご当地グルメ~』(ぷぇんすく・くじょう/講談社)の全16編を、毎週末に僕がレビューする連載を開始しています。中学受験の社会対策になる、面白い漫画です。コロナで旅行もままなりませんし、漫画を読んで気晴らしですね。尚、講談社さんから漫画の画像提供と掲載許可を頂いております。
■2nd travel 東北その2 りんご王国の終わりなき戦い
主人公は青森県弘前市にいます。
2nd travelで学べることは以下の通りです。
(1)りんごの種類
アップルパイに用いるリンゴの種類について、理解が深まります。
娘:「サピックスの社会コアプラスにも、スタディアップの暗記の極意にも、りんごの種類までは出てきてないね。有名中の社会でもりんごの種類が出てきた記憶はない。でも、学校の給食の放送でデザートに使うりんごの種類について聞いたことがあるね。」
とのことなので、中学受験社会に直接貢献するものではなさそうですが、「りんごにも品種がある」ことを認識するのは、大事なことかと思います。というのも「お米」についてはサピックスも過去に品種名を問う問題をテストで出したりしているからです。
①ジョナゴールド
②つがる
③王林
④紅玉
⑤ふじ
⑥紅の夢
⑦グラニースミス
のアップルパイについて、主人公が弘前城のベンチで食べ比べをします。
(2)おいしいりんごが育つ条件
「水はけのよさを生む扇状地・・・。そして岩木盆地に岩木山から吹き下ろす風の寒暖差が果実にほどよいストレスを与え糖度を高くさせる・・・。」
岩木山の条件は有名ですが、『日本のすがた2021』での最新2019年ランキングでは、①青森県(58.4%)、②長野県(18.2%)ですので、同じような条件を長野盆地でも想像することが大事かなと思います。長野盆地一周サイクリングをした際に、りんごについては直売所で購入して川中島古戦場で頂きましたがが、実際にサイクリングをすると経験を積めますね。首都圏から日帰りでの青森県は辛いですが、長野盆地は日帰りで行ける場所です。
(3)「東北は麺類天国!」
コラムで解説されていますが、東北は「わんこそば・じゃじゃ麺・冷麺・稲庭うどん・温麺(うーめん)・冷やし中華・ホルモン焼きそばなど、東北は名物種類の宝庫」。娘も小2の2017年7月に堪能してきています。定番の「白龍」ですね。
「じゃじゃ麺」を語る際には、日中戦争における歩兵第4連隊と満州移住者の存在が大事だったような記憶。「じゃじゃ麺 歴史」で検索してみると分かります。
・・・まあ、こういうのがどれほど中学受験社会に意味があるのか、ということなんですが、2018年早稲田の社会では「稲庭うどん」が出題されているのですよね。折角ならばおいしく、中学受験社会を楽しんだ方が良いと思います。
■これまでの連載
・2021年04月04日:『おいしい日本地理』(中学受験用の漫画):1st travel 東北その1 冷気耐え抜く朝市の一杯
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】


















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