小6/サピックス:「SAPIX小学部、御三家合格者の5割占有 中学受験常勝の法則」

2021年05月(小6)

2021年5月6日(木)。

 

日経ビジネスで記事になっていますね。

 

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SAPIX小学部、御三家合格者の5割占有 中学受験常勝の法則

2021.4.30

 

首都圏で子供の中学受験を考えた親なら一度は気にかけたことがあるはずの学習塾、SAPIX小学部。開成中学や桜蔭中学に多数の合格者を送り込む理由は、成績に基づくクラス替えという厳しい指導だけではない。講師の広い裁量による活発な教室が子供の才能を引き出す。優秀な子供を引き寄せ続ける仕組みを探った。

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「他の塾から抜け出し、成績上位層の圧倒的なブランドになっている」とありますが、小1からサピックスライフを楽しんでいる我が家からすると、サピックスのブランド価値は不明です。ブランド的にはフォトンの方が上だと思います。サピックスがブランドだったのですかね(=サピックスに所属すること自体がブランドだとは思えない。サピックスのαクラスにはブランド価値があると思いますが)。

 

尚、注目に値すべきなのは、以下部分です。

 

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後発のTAPは全盛期だった四谷大塚の「日曜テスト」に目を付けた。毎週日曜日のテストのために「予習シリーズ」という参考書で自習するのが当時の四谷大塚。TAPは四谷大塚よりも先取りして学習を進めることによって、実際に日曜テストで生徒が上位にランクインしていった。難関中学に入る目安と言われた日曜テストで高い得点を取れる塾という評判が保護者の間で広がり、後発のハンディを跳ね返した。

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中学受験ブロガー界においては、「先取りの是非」という議論がしょっちゅう沸き上がりますが、賛成派(=僕はこちらです)と反対派がいます。どうやら、サピックスの事業としての成功の本質も先取りだったようですので、この事実に対して反対派さんは何を考えるのだろうか。そして、記事の最後の方に「むしろ追われる立場であることのほうがSAPIXには厳しい」とありますが、サピックスが四谷大塚に対して取った先取り戦略が、今度はフォトン算数クラブがサピックスに勝負を仕掛けていることになります。

 

過去の成功体験が、翌年にもそのまま使えるとは限らないのが、中学受験業界の面白いところです。進化速度が早いですね。特に、2022年組からは、それ以前とは大きく異なる展開になりつつあります。古き良き中学受験は去り、令和時代の中学受験の方向性が明確になりコロナ禍で更に進化した、そんな特徴を持っているのが2022年組。そんな時代の転換点において、小6サピックスα1で最新のトレンドを把握できるのは、親として面白いです。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】

 

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Posted by senki