小6/記事レビュー:日経「お金の育て方を学ぶ 守りに傾く家計は変わるか」
2021年6月18日(金)。
・2021年6月18日:日経「お金の育て方を学ぶ 守りに傾く家計は変わるか」
高校では2022年度から「公共」で金融教育がカリキュラムに追加されるのですね。知りませんでした。内容は把握しておきたいですね。中学受験終了後、娘は中1から投資家としてデビュー予定ですので、先にいろいろと教えておこうと思います。
尚、「税金の仕組み」について高校生、大学生に教えてあげるべきだと思うのですけどね。給与所得の仕組みとかを把握しておいた方が良いと思うのですが、結局、いろいろと問題があるから教えられないのでしょうね。そうして、また格差が広がっていくのだが。
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折しも金融教育の流れを大きく変える節目が近づいている。学習指導要領の改訂に基づき高校では22年度から、つまり来春から新科目「公共」の授業が始まる。その中で金融教育がカリキュラムに加わり、預貯金だけでなく、保険、株式、債券、投資信託までお金を増やし、育てる方法を教える。
変わる高校の教科書
6月に入って新しい教科書の展示会が全国各地で開かれている。千代田区の会場で、真新しい公共の教科書を読み比べてみた。企業会計の仕組みやキャッシュレス決済の解説など、各社によって力点は異なる。その中で資産形成の面では「人生設計と三大費用」と題し、具体的な数字をちりばめた帝国書院の一冊が目に留まった。
▼住宅資金=土地を購入して自分の家を建てる場合の平均額は約4040万円。
▼子どもの教育費=幼稚園~高校までが公立、大学が私立文系の場合は約930万円。
▼老後の生活費=支出から年金収入を除いた平均額は約1640万円(25年間分)。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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