小6/記事レビュー:田村哲夫「東大を辞めて海外の大学へ コロナ禍が導いた大学選択」
2021年6月23日(水)。
・2021年6月16日:田村哲夫「東大を辞めて海外の大学へ コロナ禍が導いた大学選択」
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今春も、ちょっとショックなことがありました。3月に海外大学と東京大学に合格した渋幕、渋渋の生徒3人が東大を辞めて、欧米の大学に進学したいと言ってきました。これまでも東大を蹴って、海外大を選択する生徒はチラホラいましたが、今年も3人出ました。理由は共通しています。
「せっかくがんばって東大に合格したけど、やっぱり、カリキュラムや大学生活全般で海外大のほうがより魅力的だから」
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・・・記事の後ろの方にも出てくるのですが、「中学・高校のビジネススクール化」の流れが明確になってきたようです。ついにここまで来たか、来てしまったか。大学の学部選びをテキトーにすることなく、18歳から見た中長期(=20代)の過ごし方まで考える必要がある時代の到来ですね。渋幕・渋渋がそうなのですから、この流れは徐々に広まることでしょう。
となると、やはり中1からの各種施策の開始が必要になるのだろう、と思います。『インベスターz』は、やはり早い一手でしたね。連載は2013年から2017年。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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