新中1/英単語学習:パス単3級と準2級の定点観測(2022年1月15日(土))
2022年1月15日(土)。
中学受験の本番が開始していますが、英単語への時間投資を継続しています。なにしろ、わずか15日後には、競争のルールが変わりますからね。中学受験に全力投球していればよかった、古き良き時代は終焉しております。
男子も女子も、「英語ゼロ発進の層」と、既に「英語で学習ができる層(=留学可能)」の格差が、いきなり2022年2月2日に出現します。長期的には解消する差なのではありますが、短期的、特に中1の間に解消するのはほぼ不可能だと思います。そして、中1の1学期期末試験の立ち位置がほぼ継続する現実は見つめないといけません。
偏差値が高い学校ほど、この傾向は強まると考えます。だんだん、「憧れの志望校に合格したのに深海魚になる」仕組みが見えてきました。
パス単は、①単語、②熟語、会話、の3編がありますが、それぞれ見開き2ページを進めています。
平常運転により、全くペースを変えていません。
①『パス3級(5訂版)』(娘は4訂版を利用)
単語編のp.111→127→132の最終ページまで終わり、11→13。
②『パス単準2級(5訂版)』(娘は4訂版を利用)
単語編のp.33→49→63。
③『パス単2級(5訂版)』
2022年2月中に全部暗記する予定。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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