新中1/読書:『2030年の東京』(僕のレビュー)
2022年3月21日(月・祝)。
・2022年3月20日:新中1/記事レビュー:Yahoo「過重なローンを組み、我が子を大学に入れた結果…日本の「学歴格差」の深刻な現実」
上記記事にて登場した『2030年の東京』(2022年3月1日発売)を読んでみました。2022年+8年=2030年ですので、娘が順調に進んでいれば、大学3年生になった頃の世界の予想です。まあ、僕も生きていれば+8年の年齢になるわけなので、この観点での社会構造を洞察する上でのヒントが多かったです。
中学受験や大学受験という関係では、
「給与所得減と教育費の増加 → 教育投資をした割には我が子には就職先が無い(特に地方)」
の視点で洞察を得られます。娘にも読んでもらうつもりです(嫌がるだろうけど、投資教育の一環)。
尚、東京都心部における不動産市況については、過去に専門家が言っていたことはあまり当たらないのではありますが、流石に今後8年間では人口減と東京への流入鈍化の影響があるだろうなと思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級を初回暗記中
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