新中1/記事レビュー:Yahoo「大学新学期で対面授業徐々に再開 教員悩ます学生の“私語”「東大は別次元の静かさ」」
2022年3月23日(水)。
・2022年3月22日:Yahoo「大学新学期で対面授業徐々に再開 教員悩ます学生の“私語”「東大は別次元の静かさ」」
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教員の悩みの種は学生たちが授業中に発するこのような“私語”だ。多くの大学では着席する学生たちが授業とはまったく関係のない話題で盛り上がったり、笑い声を漏らしたりするなどの迷惑行為を繰り返しており、一部では“学級崩壊”と呼んだ方がいいほどの無法状態になっているという。
(中略)
一方、東大の授業について聞いてみると意外な事実が判明した。複数の大学で授業を受け持った講師はこう明かす。「東大の授業で私語を繰り返す学生はほとんど見たことがないですね。大人数教室の文学系の講義でも多くの学生たちが前方の列に座っていますし、みな静かにノートをとっています。後方の席に座っている学生の中には、ノートパソコンを開いて何かを読みふけっている者もいます。内職であることは一目瞭然ですが、ゼミ発表や卒論の準備をしているのでしょう。ですから大人数教室でも授業中は別次元の静かさです。東大生は勉強に対する自立訓練や自己管理ができているようで、受講態度はとても良好です」。
多くの東大生が小学生時代は有名進学塾のSAPIX、中学・高校時代は東大受験指導専門塾の鉄緑会で受験勉強に取り組んできた。「東大のいいところを一つ挙げるとすると、学生の私語がほとんどないので授業がやりやすい」(同)。コロナ禍を受け本郷キャンパスの安田講堂地下にある中央食堂(学食)の座席には「お食事中の会話は『禁止』です」の表示があり、ほとんどの学生はこれを守って黙食している。
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塾歴が重視される時代。しかし、テンプレート人生でもありますね。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級を初回暗記中
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