中1/記事レビュー:Yahoo「米国の「共働き夫婦の凄さ」を日本人は知らない ナニーは未来への投資、専門性の向上も重要だ」
2022年5月7日(土)。
・2022年5月7日:Yahoo「米国の「共働き夫婦の凄さ」を日本人は知らない ナニーは未来への投資、専門性の向上も重要だ」
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ちなみにニューヨークでは、ベビーシッターの時給は20ドルほど。現在はアウトソーシングを活用していない潤さん・奈央さん夫妻だが、そこにかかる費用については、こんな考えがあるようだ。
奈央さん「ナニー代は働くママにとって『自分への投資』みたいな感じで受け止められています。女性のためのセミナーに行くと、『子どもが大きくなっても働き続けられるように、ナニー代さえ稼げればいい』『お金がプラスマイナスゼロになるなら、将来のことまで考えると雇ったほうがいい』と教わることも多いんです」
合理性に感心するとともに、「将来、給料が伸びる」という前提もあるように思えて、「日本とアメリカの違いを痛感させられるな……」と内心思った筆者である。
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正しい投資判断だと思います。
僕は就職氷河期のピークに社会人としてスタートせざるを得なかった世代です。普通に新卒就職できただけでも幸運な時代でしたが、そこから先、夫婦共働きを実現するのは実に困難な時代でした。
僕が20代の頃(結婚前)、
「日本は絶対に共働きが当たり前の世の中になる。なぜならば、そうしないと家計が成り立たなくなるからだ。君は仕事を辞めるべきでない。キャリアを喪失すると、元に戻るのは困難。夫婦で20代のうちに勉強すべきである。」
として、新居に身分不相応な書斎を設置したことが忘れられません。良い投資でしたね。まあ、20代よりも、30代の小学校入学前までの子育てが大変だった。。(遠い目)
今の30代は「共働きが当然」になっていますし、20代なんて「(結婚するならば)共働き以外ありえないでしょ」の感覚かと思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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