鉄緑会への資産運用:「+1,600万円で利確するかも」(2022年10月30日(日))
2022年10月30日(日)、昼。
・2022年9月11日:鉄緑会への資産運用:「+1,600万円で利確しようかと思うのだが」
僕:「+1,600万円で利確するかも。」
妻:「ああ、また暴落するね、この流れは。。あなたのセンスは最低だから。」
僕:「いや、暴落して欲しいんだよ。VOOという金の卵を産むニワトリを、もっと飼育したいのだが、本当にチャンスが来ない。
日本における教育投資のマジックナンバーは、以下の通りだ。
①中高6年間の学費と鉄緑会代:1,000万円
②私大理系の4年間の学費:600万円
つまり、税後Cashで+1,600万円あればカバーできるんだよ。これが、日本における教育投資必要額の正体だと思っている。つまり、新車のポルシェ1台分だ。資産運用(金融資本)→教育投資(労働資本)というのが、このブログがテーマにしている実験だ。VOOという、何も考える必要が無い投資先で達成できたら、なかなか面白いじゃん?」
妻:「+1,600万円で利確したら、今後の実験はどうするの?」
僕:「1.2億円くらいのポートフォリオにして、それを、SPYDで運用しても面白いかなと思う。S&P500のうち、配当利回りが高い80社に投資。4.26%なんだよね、配当利回り。つまり、Cashでは、1.2億円 x 4.26% x (1-28.282%) = 税後Cash 3,666,224円/year。実際には確定申告して、1.2億円 x 4.26% x (1-20.315%) = 税後Cash 4,073,497円/year
+1,600万円で中高6年間と私大理系大学4年間はカバーできているが、これにadd onする形で、SPYD運用で2028年3月までの5年間で、407万円 x 5年 = 2,035万円。つまり、600 + 2,035 = 2,635万円だから、好きな私大医学部に行けることになる。中古のフェラーリ1台分だな。
僕は1秒も労働資本を使わずに達成できる、というのがポイント。
資本市場の力を利用するだけだ。
そして、それこそが、miniビジネススクール化する中高一貫校が教えるべきことだと思う。」
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学M、国語L
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始
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