鉄緑会への資産運用:S&P500投資の運用結果(評価損益/税後:+1,862,388円 / 2023年1月14日(土))
2023年1月14日(土)。
S&P500の公開運用投資歴2.3年。
教育投資と資産運用には共通点が多いので、実験目的で1億円をS&P500で公開運用しています。中高6年間の学費(=学費と鉄緑会代)が合計で約1,000万円ですので、資産運用にてこの捻出ができるかどうかの実験となります。
2020年8月にプロジェクトを開始し、2022年10月に中高6年間の学費確保にほぼ成功(VOOの分配金Cash flowの確保)しました。今後は、「金融資本のリターン」を原資に「娘へ教育投資」する実験を進めることになります。
①時価評価金額:106,405,998円
②累計運用金額:104,068,810円(※入金額 – 出金額)
③評価損益/税前:+2,337,188円(※利益確定分と未確定分が混ざっている)
④評価損益/税後:+1,862,388円(※上記③を保守的に全額課税対象(=未確定分)と仮定)
⑤リターン/税後:+1.8%
⑥年利回り/単利:+0.8%
⑦現時点VOO数:2,245株-(+2株)→2,247株
⑧予想VOO分配:2,247株 x USD 1.30/Q x (1-28.282%) = 税後USD 2,094/Q, x @130 = 税後Cash 272,344円/Q, x 4 = 1,089,376円/year
⑨累計VOO分配:
1)2022年3Q:2,139株 x USD 1.4692/Q = USD 3,142.61, x (1-28.282%) = 税後Cash USD 2,253.80, @144, 税後Cash 324,547円
2)2022年4Q:2,197株 x USD 1.6717/Q = USD 3,672.72, x (1-28.282%) = 税後Cash USD 2,634.00, @132, 税後Cash 347,688円
⑩米国債利回り(先々週→先週→今週):
1)米国債2年利回り:4.345%→4.258%→4.224%
2)米国債5年利回り:3.950%→3.705%→3.597%
3)米国債10年利回り:3.860%→3.560%→3.498%
4)米国債30年利回り:3.954%→3.684%→3.609%
・・・円高が進んでおり、S&P500の回復を帳消しにしています。シーソーゲームの展開となっています。5年後から見たら、2023年の今頃はどう見えるのだろうか?
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学M、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません