小1/公文:算数E(=小5)終了テストに合格
2016年12月16日(金)、夜。
娘:「今日の公文教室で、テストに合格したよ!」
妻&僕:「おめでとう~!」
僕が用意したショートケーキのホールを頂きながら、
娘:「前に受けたテストでは20問以上まちがえちゃったけど、今回は5問くらいしか間違えなかった。あと、時間も、時間内に終わったよ。(ケーキをむしゃむしゃ)でも、分数と小数が混ざった計算はできなかったから、明日から鍛えてほしいな。(ケーキをむしゃむしゃ)」
・・・ということで、自ら筋トレが必要な個所を認識し、リクエストするようになった娘の成長が、僕としては嬉しいです。
さて、そんなこんなで、今年最大の難所、公文算数E(=小5)の終了テストを突破しました。公文教室の冬休みも長いので、F70(=小6)までのプリントを頂いてきました。年明け後の教室までにF70まで駒を進めるとして、復習プリントも2回分頂いたので、きっちり仕上げたいと思います。
公文算数F(=小6)の楽しみは、白兵戦です。
F41
(1) 3/4 x 2/5 x 5/9 =
F50
(7) 0.6÷2/3×4/9 =
F51
(3) 1/2 + 1/5 + 1/7 =
F70
(9) 1と1/2 + 11/12 + 5と3/16 =
・・・ようやく、単調な筋トレを積み重ねてきた者だけが取り組むことのできる、思考力を駆使した戦闘ゾーンに突入することになります。
「日能研マスター1095問題」で例えるならば、3年生までは単なる計算(しかも負荷が低すぎて筋トレにならないと思う)。しかし、マスター1095問題の「4年生」になると、急激に考える力が必要となり、質的にいきなりジャンプします。マスター1095問題の3年生→4年生へのギャップが、まさに公文算数におけるE(=小5)→F(=小6)へのジャンプだと、僕は整理しています。
この白兵戦で、どう格闘するか。
娘にようやく、戦いの方法を教えることができます。「イワン・ドラゴ級の腕力」で捻じ伏せるのか(=爆速精密筆算)、「ドラグノフ狙撃銃」を使うのか(=11~19×1桁を駆使した射程距離の長い最小公倍数探し)、はたまた、「スペツナズナイフ」で一発で急所を仕留めるのか(=200未満の素数暗記で約分をいきなりストップ)。
楽しみです☆
★この記事エントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:F教材(=小6)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)に2016年11月受検で合格。
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