小1/公文:算数F79前後(=小6)の整数→帯分数(お金をくずすんだよ)
2017年1月15日(日)、朝の筋トレ中。
同じ間違いを繰り返して、娘は苦しんでいます。例えば、
5 – 1 2/3 + 1/2
= 5 – 1 4/6 + 3/6
ここまでは余裕でできる。ここからが問題で、
5 – 1 2/3 + 1/2
= 5 – 1 4/6 + 3/6
= 5 6/6 – 1 4/6 + 3/6
僕:「おいおい。これじゃ増えちゃってるじゃん。5を帯分数に"くずしてよ“。」
しかし、なんどやっても、間違える。ひょっとして、、、
僕:(100円玉を1枚と10円玉を用意して)あー、すいません。100円玉をくずしたいのですが、よろしいですか?(とお店屋さんごっこ)」
娘:「はい!」
僕:「ではこの100円玉1枚をを10円に崩してください。」
娘:「はいっ!(ニコニコしながら、10円玉をに渡す)こちらです!」
僕の手には10円玉が6枚。
うむぅ。君はどれだけ手数料の高い両替屋なんだい?(投資銀行的な商売センスは認めてあげよう☆)
僕:「うーん、これだと、お客さんに怒られちゃうと思うよ。同じ金額を渡さないと。同じ金額。同じく金額にするならば、10円玉で何枚?」
娘:「10枚。」
僕:「そうだよね。同じ金額にしないと、怒られちゃうよね。」
・・・ということで、シルバニアファミリーの"ショコラウサギのお父さん"を招聘して、お店のレジ係として机の上に置き、娘がプリントを解き終わるごとに、
僕(=店のオーナー):「ショコラお父さん、ちゃんと、レジの計算してくださいよ~。まちがえたら、お客さんに怒られちゃいますよ~。」
として、正解すると、娘が笑顔になるロールプレイング中。
不思議なもので、楽しみながらやると、娘の理解も急速に深まるようです。
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
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