小1/サピックス:新聞3社を比べよう
2017年2月23日(木)、夕食後。
僕:「新聞は3つあるんだよ。読売、毎日、朝日。いまのところ、読売と毎日をためした。どっちが良い?」
娘:「毎日だね。記事が面白い。」
僕:「そうか。では、来週、朝日を読んだとする。その結果、例えばだけど、朝日の方が毎日よりもよかったとする。このとき、読売と朝日はどっちが上だ?」
娘:「朝日だね。(てんびんを書いてみて)朝日が一番になる。」
僕:「そうだね。では、例えばだけど、朝日と毎日を比べて、毎日がよかったとする。このとき、読売と朝日は、どちらが上になるかな?」
娘:「うーん、決まらない気がするなあ。(てんびんを書いてみて)
読売
毎日
朝日
毎日
やっぱり、毎日が一番なのは決まるけど、読売と朝日、どちらが上かは決まらないね。この2つを比べないと、どっちが上かは分からない。」
僕:「そうだね。決まらないね。」
・・・尚、娘が手を動かして分析したのは良いことだ。しかし、娘の分析を観察していて、実に面白いのが「良い」とか「上」という概念を、「重い方」にしたこと。つまり、「価値がある=重い」という抽象的な観念が芽生えつつあるのかもしれません。
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DI教材(=小4前半)【2017年1月31日に国語CII終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日に7級(=小4)受検し2月27日の発表待ち】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません