小2/マスター4年:小数計算で「だいたい」
2017年5月27日(土)、0600-1000の筋トレ中。
のんびり進めているマスター4年。週末には2ページ進めて、平日は復習しかしません。今日はこんな問題。
(p.45)
3.8 x 64 =
12.04 x 25 =
7.28 x 40 =
5.5 x 231 =
0.072 x 80 =
3.39 x 605 =
僕:「計算するまえに、だいたいの数を暗算しておこうぜ。桁間違いとかわかるから。では、3.39 x 605は?」
娘:「だいたい、3.4 x 610かな?」
僕:「もっと、だいたいにしちゃいな。」
娘:「3 x 600。だから、1,800くらいかな?」
僕:「そうだね。見直すときは、そうやってやると大きな間違いが無くなるよ。」
・・・だいたいの感覚って、ビジネスの世界でも大事なんだよなあ。10万円の話をしているのか、100万円の話をしているのか、1,000万円なのか、1億円なのか。大きな判断ミスは桁間違いのところでおきるものであり、「ざっくりとした金額規模」が大事。検算の武器になるので、小2の世界でも習慣化させたいなあ。
この反省録内部で、「だいたい」で検索してみると、結果はこちらの通り。2016年7月に3桁割る2桁の割り算をやっているときに、概数の概念について書いていました。ほぼ1年前か。懐かしい。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:2番目クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検で8級(=小4)不合格】
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