僕の学習：当反省録の開設1周年を迎えて

2017年6月22日「僕」の学び

2017年6月22日（木）。

 

ちょうど1年前、この反省録を開始しました。ということで、今日は1歳の誕生日です。

 

今思うことを、簡潔に記録しておきます。

 

(1)過去1年を振り返って

①1年はあっという間。2022年2月1日なんて、すぐに来るのでしょう。

 

②継続することが重要。娘の勉強も、この反省録も。ありのままを記録することで、あとで反省することができました。

 

③こんな詰まらない筋トレ系反省録を訪問し、読んで頂ける方に感謝します。各種テスト結果についても、ダメな時ほど赤裸々に書く価値があると考えています。なぜならば、良い結果はその時点での戦略がオントラックにあることを確認するだけですが、残念な結果からは「反省」として各種ソースから学ぶことができるからです。身の回りにいるリアルな人ほど、本当のことは教えてくれません。

 

(2)今後を見据えて

①2022年2月2日まで生きていたい。家族が健康でいてほしい。おじーちゃん、おばーちゃんも元気でいてほしい。健康で円満な家族。これに勝るものはない。

 

②勉強は自らするものである。娘は、僕とは異なる、一個の人格をもった人間である。その娘の意思に反して、勉強を強制することは不可能である。

 

③低学年（小1～3）の学習のゴールは、小4時点で「ある程度自律的に学習可能な人間に育っていること」ではなかろうか？親が関与するには、時間的にも、子供の精神的にも、そして内容的にも、限界がある。特に小6の1年間は、親はマネジメントこそすれ、内容面は自力でやってもらわないといけない。そして、2022年2月1日は、斯様な自律性をもった子供同士の戦いになるのだろう。

 

・・・僕も人間なので、調子に乗ったり、凹んだり、暴走したり、間違えたり、そして極稀にまともなことをしていたりします。そんな反省録ですが、今後1年間、引き続きよろしくお願い致します。

 

 

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