小2/水泳:18回目(水中で下を見る→記録更新)
2017年9月3日(日)、夕食後。
娘:「プールへ行きたい。泳ぎたい。」
とのことで、出陣。
夜のプールは、実は親子での練習が多い。今日は、小1で25m自由形を30秒を切る男の子がいたので、水中でじっくりと観察させて貰いました。なぜ速いのか?簡単に言うと、①水の抵抗が少ない姿勢を維持し(=手、胴体、足が真っすぐ)、②手と足の推進力が強い、ということです。
その後、娘をじっくりと観察。すると、足が沈んでいることが良くわかりました。では、なぜ、足が沈むのか?
その疑問を持ちながら、小1男子をじっくりと観察したところ、「水中で真下を見ている」ことに気が付きました。なるほど、
「前を見る→顎が上がる→腰が落ちる→足が落ちる→キックの推進力が前に伝わらない→水の抵抗が増加する&前に進まない→遅い」
という因果関係のようです。
早速、娘に対して、
僕:「水中では真下にある線を見て。自由形では息継ぎは後ろを見る。平泳ぎでは、息継ぎは、水上では前向いていいけど、水中では真下を見るように。」
と指示。その結果、
①25m自由形:38→37秒
②25m平泳ぎ:44→40秒
ということで、べストラップを更新しました。
娘:「真下を見たら、たしかに足が落ちないね!」
ということでノリノリ。ひたすら泳ぎ続けましたとさ。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:EII教材(=小5後半)【2017年7月25日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年6月18日に6級合格】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小2【2017年6月29日から】
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