新小3/公文:数学H(=中2)64の2元連立方程式
2018年3月6日(火)、朝。
公文数学H64b。
2Y = 3X – 2
4 = 2Y – X
2元連立方程式。代入法での縛り有り。娘は57秒で対応。この単純な「作業」を筋トレとして淡々とつむことが、思考力系問題に対応するベースとなるようです。思考力系問題の本質は論理。「作業」として数式というもっともシンプルな「論理」を展開する訓練は、結局のところ、思考力系問題に対応するための基礎となる、、、ような気がします。数式みたいな自明の論理を扱えない子供が、複雑な論理を解析できるとは思えない。
インターネットや書籍を探しても、公文数学(単純筋トレ)とキッズBEE(思考力系)の関係を論じている方はいなさそう。どなたか知っていたら教えて頂ければ助かります。数学Hの世界に足を突っ込んでみて、公文の功罪もようやく分かってきた、、、ような気がします。
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.5%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位2%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
④計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑤直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
⑥思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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