新小3/朝の筋トレ:2018年3月13日(火)のまとめ
2018年3月13日(火)、0600-のまとめ。
いよいよ、公文数学H70後半に入り、3元・4元連立方程式が難しくなってきました。
数学H78の指示は、「X、Y、Zのどの文字を先に消したら速く解けるかを考えてから解きなさい」。公文算数Aから開始しているので過程が良くわかりますが、数学H(=中2)のH70までは単なる作業なのであまり考える余地がありません。作業をいかに正確かつ速くこなすか、の世界。しかし、3元・4元連立方程式になると、作戦も含めてよくよく考えないと、答えに到達することすら難しい。
娘:「あ~、やっとYが消えてくれた・・・。あ~、難しい。。。」
小2の運筆能力ではプリントに書き切れないこともあるので、適宜A5の白紙を追加。
娘:「あ~、ここね~!そういうことね~!一つ解けちゃった!Xが分かった♪」
・・・ということで、今日は公文でタイムアップ。
娘:「今朝は公文でおわっちゃったね。」
僕:「別にいいんじゃないかな。今朝はとにかく、頭を使ったね。それが大事。分量が大事なわけじゃない。」
最近、キッズBEEの過去問を初見問題で解いて、短時間で答えに到達することが多いのですが、公文の地道な筋トレが効いている印象です。僕の想定外でしたが、公文数学H以後の筋トレ(連立方程式)が論理解析の能力に直結している印象。こういう面白い現象を、リアルタイムに観察できて、親として楽しいです。中学受験にはどうせ直結しないであろう、と半ば趣味で継続してきた公文数学ですが、まさか意味があるなんて!
■朝メニュー
・考えこまずに筋トレする時間。
・平日0600-登校。土日0600-1000でトップクラス3年を追加。
①塾教材:必要に応じて
②公文国語GI(中1前半):3枚
③公文数学H(中2):3枚④マスター5年:1日分(3問)
⑤言葉力1100:2ページ読む
⑥言葉力1200:2ページ読む
⑦言葉ナビ:2ページ読む
⑧漢字の要:1ページ書き取り
⑨計算視力カード:1回
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.6%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位1.4%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
④計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑤直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
⑥思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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