新小3/公文:つるかめ算を方程式と算数で解く
2018年3月31日(土)、朝。
公文数学H98を解いていた娘。
=quote=
H98a
1本60円の鉛筆と1本70円の鉛筆をあわせて15本買って、920円払いました。それぞれ何本買いましたか。(60円の鉛筆と70円の鉛筆のどちらをXにしてもよい。
=unquote=
A5の白紙を渡し、
僕:「この文章題だけど、つるかめ算じゃん。前にやった面積図のアプローチで解いてみて。」
娘:「いいよ~。」
その結果を見る限り、両方とも分かっている様子でした。面積図でマイナスの概念を使っていましたが、方程式の意味を落とし込むとこうなりますね。
僕:「マイナスを使えないとしたら、どうやってやる?」
娘:「うーん。。60 x 15 = 900にして差を取る?」
・・・と、理解している様子。公文数学Hの方程式問題を、面積図で解かせると面白い実験になるかもしれませんね。理解も深まることでしょう。こういう遊びができるのが低学年の良いところ。
尚、方程式の展開を見ていて思うことは、70(15 – X)のような式で、やっぱり2桁掛け算が活きてくるのだよなあ。15, 7, 105ですから。
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