僕の学び:「共働きサバイバル」(週刊東洋経済 2018年6月9日号)
2018年6月27日(水)。
「共働きサバイバル」(週刊東洋経済 2018年6月9日号)について。
妻:「読んでものすごく後味が悪かった。[xx]さんの言っていることが良くわかる。なんのためにこんな記事書いたのだろう。女性が不安がり、ますます働く意欲が無くなるだけじゃん。」
僕:「え?そうか?この記事の読者が、若い独身女性とは思わなかったけど。」
妻:「どういうこと?」
僕:「東洋経済の意図は、不安がらせることにあるんだと思うよ。」
妻:「???」
僕:「読みが浅いなあ。僕の眼には、この記事のターゲットは若い独身女性を想定していないと思うよ。大企業の人事部や、経営層に向けて書いているよ。ちょうど採用活動が終わったばっかりじゃん。この空前の人手不足。せっかく採用しても、ちゃんと共働き世帯のことを考えて、制度と社風を変えていかないと、離職が相次いで大変なことになりまっせ。そう言っているように思った。人事部を不安がらせているんじゃないのかな。」
・・・それにしても、共働き世帯なのに、育児や家事に協力しない夫が多いんだろうな。そもそも、主体性を感じない「協力」という言葉がおかしく、夫の「責務」だと思うが。
共働きで小4の壁は辛いぜよ。ああ、また夏休みがやってくる。
★現時点の立ち位置:
→全統小とキッズBEEで敗北し、現学年に回帰しサピックス7月組分けにフォーカス中。
①公文:数学H教材(=中2)/上位0.5%【2018年1月19日から】
②公文:国語GII教材(=中1後半)/上位1.1%【2018年4月19日から】
③算数:きらめき算数脳3年【2017年10月1日から】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません