新小2・3でフォトン算数クラブの通学圏内なのに受験しないという選択
2018年11月3日(土)。
小3の10月時点でのサピックスの各校舎の最上位クラス(+その1つ下くらいまで)は、フォトン算数クラブの生徒さんがたくさんいます。それも、彼らが持っている「シャーペン」から、これまでの大手塾テストで1位を取ってきた実績も分かります。
サピックスの托卵作戦、、、というよりは、保護者がサピックスの最上位クラスに安定的に在籍するためにフォトン算数クラブを選択した結果と思われるので、サピックスにとって主体性のある戦略ではないのでしょう。とはいえ、事実は事実、実態は実態。
フォトン算数クラブの通塾圏内なのに、新小2と新小3の入塾テストを受験しない、というのは相当な覚悟をもった判断だと思います。
塾産業の趨勢を考えても、実に面白い。まだまだフォトン算数クラブのようなベンチャーが、差別化して成長できる余地があるということを意味します。
面白いので、説明会の残り枠を調べてみました。
11月12日(月)1100-1230:26席
11月15日(木)1030-1200:46席
11月23日(金)1330-1500:195席
説明会には参加できますが、試験枠がどう埋まるかを観察したいと思います。
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文:国語HII(=中2後半)/上位1.0%【2018年10月19日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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