小3/狩猟:「狩猟採集社会って生産性が低いね」
2018年12月2日(日)。
今期初めて、娘を狩猟に連れ出しました。
昨年では問題が無かった場所ですが、川の水位が低下して川底が露出し、カモ類は姿を見せず。たくさんいたはずのキジバトも、落穂ひろいをする必要が無いのか、田畑に降りてこず。ヒヨドリも撃てる場所に来ず。撃てるシチュエーションがあっても、僕の射撃が甘くて当たらず。
日の出前から3時間以上行動して猟果がゼロ。
僕:「いやあ、今日はダメだわ。ボウズ(=狩果がゼロ)になったのは、ほんと久しぶりだ。ごめんな。」
娘:「たくさん自然を見れたし、カワセミもちらりと見えた。だから別にいいと思う。でも、狩猟採集社会って、生産性が低いね。クマとかシカとかイノシシ相手だと、自分が怪我することもあるだろうし。縄文時代と弥生時代の違い、稲作の違いってこんなかんじだったのかな。」
僕:「縄文時代の方が、季節の当たりはずれは大きかったかもしれないね。稲作の方が安定はしてそうだけど。でも、そういうのを考えるのは面白いね。。」
トボトボと帰宅しました。
・・・尚、水位が低下した川底にたくさんあった、大きな水鳥(サギ類と思われる)とカモ、そして小型哺乳類の足跡。小型哺乳類は、ネコだろう、としか思っていませんでした。しかし、写真をよく見ると、テン、イタチ、ハクビシンのいずれかのようです。ネコの足指はあんなにはっきりと残らないでしょう。。
どうせ猟果が無い日になるのだったら、川底まで下りて、大きさとか形とか、またここで何があったのかを娘に推測させれば良かった。
この猟果もふいにしたことに気がつきました。
ダメな日はダメですね。次回の反省にします。
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文:国語HII(=中2後半)/上位1.0%【2018年10月19日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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