小4/ジュニア算数オリンピック:会場別分析を進めた結果
2019年6月30日(日)。
親切な方が、こっそり教えてくれました。
「申込書のパンフレットに、会場一覧がある。会場コードが掲載されていますよ。」
面白そうということで調べてみました。確かに掲載されていました。
そして、この会場一覧が示す大事なことは、「サピックス・早稲アカ・四谷大塚・日能研・グノーブル・希学園・エクタス・エルカミノ・りんご塾・スクールFC」他が校舎を提供しているということ。
全部集計するのは面倒なので、ファイナリスト4名以上の27会場のみ集計してみました。結果は以下の通り。
「会場を提供した塾」なので、そこの塾生とは限らないことに注意すべきですが、他塾のアウェイな環境で受験する方は稀だと思います。
・・・少々恐ろしいのは、公開情報から分かってしまうことなんですよね。小学生が受験する種目は、①算数オリンピック、②ジュニア算数オリンピック、③キッズBEE。小学生での「広中杯」と「ジュニア広中杯」は例外中の例外。よって、上記①②③について、詳細に分析すれば「算数オリンピックに挑戦するような生徒が集まっている塾や校舎」を推定することが可能、ということになります。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語D(=小4)【2019年06月25日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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