小4/サピックス:α[xx]の怖さ

2019年07月(小4)

2019年7月3日(水)。

 

最近は僕はサピックスの算数・国語の教材を見ることは無いのですが、不思議な記述があったので聞いてみた。

 

僕:「なにこれ?この頭脳トレーニング、おかしくない?」

 

娘:「私は全部できたよ!この頭脳トレーニングだと簡単すぎるから、先生が条件を変えたんだよ。だから、線引いて問題を変えてるでしょ!」

 

・・・たしかに。。問題の条件が変更されている。なんと。。教材やってないじゃん。教材の更に上やってるじゃん。

 

娘:「だって、普通に解いたら、みんなすぐおわっちゃうもん。この問題をできたのは、クラス[xx]名中、[xx]名。速かった順に、・・・。」

 

これまでの僕の認識は、上位クラスほどテキストを全部やるというイメージでしたが、実際には改題して難易度を上げた演習をしているようです。

 

思うに、「難しいことしているから凄い」という価値観は僕は持っていませんが、「同レベルの同級生と競うようにして難問にチャレンジする濃密な時間」は、家庭学習ではほぼ無理。

 

娘にとってはサピックスの濃厚な時間は良い刺激であり、願わくばこのままの立ち位置を維持したいものです。でも、クラスを落ちたとしても、それが娘の居場所なので、親としては事務作業をたんたんとするだけですね。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】

②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】

③公文:英語D(=小4)【2019年06月25日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki