小4/国語:有名中の国語(②「冊子そのまま」で読み進めることを確定)
2019年8月4日(日)。
僕:「2018年開成の国語の文章題、読んでみて。」
娘「うん!」
・・・5分後、
娘:「すごい面白い!お母さんが働いて、お父さんが家にいるパターンだね!」
国語は著作権の問題があるからか、全校分が掲載されているわけではないようです。また、「コピー」と「冊子そのまま」(厚さ5cmある)を読み比べてもらいましたが、「冊子そのまま」でも問題無いとのこと。コピーを取るとかすれたりしますが、冊子は印字が綺麗。そして、わざわざ切り離す必要もなく、「冊子そのまま」で良いそうな。
面白いようで、2018年早稲田大高等学院中まで、読み進めていました。お次は、p.男子171の2018年栄光学園中。
今日判明したのは、公文国語Jまで進んだ娘は、中学受験本番の長文問題を楽しんで読めるレベルに達した可能性が高い、ということ。「楽しんで読める」ということと、「問題を解く」というレベルには大きなギャップがありますが、小4なので読むというインプットを増加させることに集中したいと考えます。
また、娘を観察していて僕も初めて気が付いたのですが、娘は公文国語にて「細切れにされた長文」に慣れているので、中学受験本番の国語長文は問題無いようです。つまり、①本のフルセット→②中学受験長文→③公文の細切れ、のような構造になっていますが、娘にとっては③にも慣れているので、②は余裕だということのようです。
ということで、2019年有名中を読み進める、という基礎的な訓練を本格化させることにします。勉強というよりは、気分転換のための読書に近いですが。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語E(=小5)【2019年07月23日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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