小4/学校見学:「全く興味ない」
2019年8月29日(木)。
妻:「学校見学とかどうするつもりなの?」
僕:「学校見学ねー。全く興味ない。理由は、意味がないから。
そりゃ御三家はどこも素晴らしい学校だろうし、その次のレイヤーだってそうでしょう。細かいカルチャーとか、雰囲気とかそういうのはあるだろうけど、
そもそも、“自分の本質にフィットしないカルチャー"くらいの方がいいんじゃないかね?その方が、適応能力が高まるから。そこで生存できないくらいならば、どうせ、社会人になっても淘汰されるだけしさ。
そもそも、僕の娘に対する教育方針は、勉強もアウトドアも、その場に転がっている資源でもってなんとか解決してこい、ってかんじ。漫画に例えると、マスターキートンだ。ほんと、ビジネスの現場も、もはや適応能力とスピードがないと、全くダメになってきている。
結局、強いものが生き残るのではなくて、適応したものが生き残る。だとしたら、中高の6年間で、自分にフィットした学校に入ればそれはそれで楽しいだろうし、自分にフィットしない学校に入ってしまったとしても、結局適応すれば良いだけだから、極論を言えば学校なんてどこでも良い。中高でドロップアップしたとしても、己の限界を早期に分かっていた方が、すんなりとみんなが行きたい大学からキラキラ有名企業にまで進んじゃって、そこで挫折するよりもはるかに良い。
まあ、同級生にサイヤ人みたいなのがゴロゴロいた方が、刺激があっていいだろうけどな。どれだけ努力しても叶わない相手と遭遇して、現実を知ることも大事だし。」
妻:「学校見学した方が、モチベーション上がらない?」
僕:「まあ、それはあるよね。イメージが湧く、というくらいだろうけど。僕も、Kellogg、Chicago、Tuck、MIT、Harvard、Berkeleyは見てからapplyしたけど、少なくともessay書く活力にはなった。」
妻:「で、どうするの?」
僕:「娘の中学受験の下限は、もう決めている。そこだけ学校見学はしようと思っている。下限として正しいかどうか、の判断ができていないので。学校見学は、下限から開始するのが正しいと思うよ。上から調査したら、時間切れになる。」
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語E(=小5)【2019年07月23日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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