小4/コメントへの回答:「保護者へのコーチング事業の開発」①
2019年9月11日(水)。
コメントを頂戴しました。
=quote=
by dondon
>ゆくゆくは、「保護者へのコーチング」という業態を立ち上げたいとは思っていますが、まずは娘で結果を出してから(笑)。
小2男子の父です。ブログを日々参考にさせていただき、試行錯誤していますが、サピックスや他塾の模試で、かなり厳しい結果になっています。ゆくゆくと言わず、今すぐにでも依頼したいです(もちろん有料で)。
=unquote=
そう言って頂くと嬉しく思います。感謝します。
1年くらい前からいろいろとリサーチしてますが、僕が考えるところを、メモとして記録に残しておきます。
(1)世の中の課題
①学歴が再生産されている。首都圏高学歴富裕層は、教育投資を我が子にすることで、更に強化されていく。中学受験市場も低学年化し、ますます経済力勝負になりつつある。はっきりいって、子供目線からみたら公平な市場ではない。
②古き良き時代は去り、令和時代の中学受験は低学年の過ごし方が重要なのに、正しい情報が少ない。サピックスなども、低学年はほぼ放置プレー状態。小4以後は塾主導になるが、小1~3をどう過ごすべきか知っているのは、間違いなく保護者。塾の先生は知らないと思う。
③子供の長期的なキャリアを見据えた助言者が少ない。大企業に新卒入社→定年まで勤務、というモデルがほぼ崩壊しつつあるのに、令和元年時代の中学受験市場における保護者は圧倒的にレガシーモデル。これだけ社会人としてのキャリアが多様化しているのに、そこへの対応力強化も踏まえた上での中学受験とか、その後の海外留学へのパスも含めた形で子供を指導できる保護者は少ない。そして、この問題に気が付いている保護者も多い。自分自身がレガシーモデルでの勝ち組であることは自覚しており、年代的に自分は逃げ切れるが、我が子の時代には逃げ切れないであろうことを認識しつつある。
(2)解決方法
①クライアント
・中学受験を目指す小1~3の保護者(=世の中基準では富裕層)。
②価値の提供
・オンラインコーチング(スポーツジムでの筋トレのトレーナーに近いかも)
③情報の流れ
・コーチングする人 ←(メール or チャット)→ クライアント
・ポイントは双方「匿名」であること。
この世界、「匿名」でないと本音の話はできませんね。恥ずかしくて(だから、塾の先生には本音は恥ずかしい実態を曝け出すような相談ができない)。
④対価としてのお金の流れ
・クライアント→(直接寄付)→教育系慈善団体
・1,000円/月の月額固定。クライアントは、本音で相談とか愚痴を言える相手を1,000円/月で確保することになる。1,000円/月はイメージで、入札制にしても良いかもしれませんね。コーチの意欲も高まるから。
・コーチングに関わる人間は無償ベース。全額が寄付に回る。これで対価を得てしまうと、保護者に対して忖度することになる。自分のボランティアにより、寄付に回ることで達成感を得られる。
・これにより「教育機会の不平等」が軽減すると良い。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語F(=小6)【2019年09月03日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々


ディスカッション
コメント一覧
もう四年生です。。。
>4年生ccママさん
4年生、というよりも、同学年でもニーズありますかね?
是非お願いしたいです。
お忙しいところ記事にしていただき、ありがございます。
「保護者へのコーチング」は、すばらしいサービスだといます。
是非、実現してほしいです。
このサービスの一番の価値は、閉鎖的な家庭学習に、第三者の客観的な視点が入ることだと思います。
塾や知り合いには言えない親の不安やもどかしさを家族以外の人に聞いてもらったり、コーチングをしてもらえれば、強力な精神安定剤になります。
(私も当事者になるまで、まだ小学二年生の子供の成績に、ここまで一喜一憂するとは思ってもみませんでした。このような親の気持が少しでも楽になるサービスがあれば、利用したい親は多いと考えます)
料金については、私は月5,000円から10,000円くらいを想定していましたが、人によって価値観は異なるので、ご提示されたように入札制がよいかと思います。
(戦記様の場合は、卓越した成果を出していらっしゃるので、料金は高くなって当然だと思います)
また対価の使い方については、コーチングをする人が各自で決めてよいのでないでしょうか。
戦記様のように高い志で教育系慈善団体へ寄付する人がいても、自分の収入にする人がいてもよいと思います。
可能であれば、私がモニター第1号に立候補しますので、早期の実現を願っております。
>ゆりママさん
小4でもニーズがあること承知しました。
>dondonさん
記事にさせて頂きます。
我が家も4年生です。
いつも羨ましいと思いながら、拝読させて頂いております。
真似をさせて頂きたくても、これまでの蓄積が違い過ぎて(能力の差もあると思います)真似すらできません。
4年生でお嬢様程の蓄積はないが、これから巻き返しで上位を狙えるような方法を伝授頂きたいと常々思っておりました。
アカウントokだったら、また連絡させていただきます
初めてコメントさせていただきます。
年長女児の母です。
現在、公文
算数 A180
国語 AII 130
共働きですが、勉強 習い事に関する99.9%を私が担当しています。
中学受験、その後の娘の人生につき 友人と話そうとしても、まだ年長でしょ??と言われたり、そうでなければ、小学受験組ばかり。
夫は、古き良き時代の中学受験組で、令和中学受験に関する知識のアップデートはされてはいませんが、小学受験はNGで、中学受験をせよ。という。。。。
今年の4月頃 戦記さんのブログを知ってからは、相当読み込ませていただいております。
それまで抱えていたモヤモヤと不安が、親として何をすべきか。という責任感に形を変え、軽減されました。
保護者へのコーチング、是非機会があれば参加させていただきたく、よろしくお願いします。
>rikaonさん
ありがとうございます。どれだけニーズに応えられるか分かりませんが、まずは立ち上げます!
>4年生ccママさん
承知しました。
>Beauさん
年長ですとそんな感じですよね。。娘も年長の10月から公文してましたので、何かお役に立てるかもしれません。なんか、こう、、、親ってグチ言える相手が居ないんですよね^_^
戦記様に質問したいことは多々ありながら、気後れして書きかけのコメントを消したことが何度もあった私としては、ぜひモニターに応募したいところです!まだ間に合うでしょうか?
ただ、当家はまだ公文と漢字くらいしか取り組んでいないので、お嬢様と同様に通塾を開始しているご家庭の方がモニターには適しているのかもしれません。。。
モニターに応募できるかどうかとは別として、親へのコーチングに目をつけられた戦記様は、やはり目のつけどころが違う!と感服致しました。
一時期話題になったペリー就学前プログラムも、就学前の子どもに教育の機会を与えるだけでなく、かなり頻繁に親と面談していましたよね、確か。親の意識から変えていくことが重要なんだと思います。
塾や習い事でどんなに良い学びがあっても、任せっぱなしではあっという間に忘れて終わり・・・ということを幼稚園で経験しました。親が変わらなければ子供の成長はないと痛感しています。
既にモニター第一号も第二号も決定されたようですね!今更の書き込みで大変失礼をいたしました。。父兄の皆さまの熱意の程を知ることができただけでも有意義でした。
今後何らかの形でサービスが稼働するなら是非参加させていただきたいと