小4/コメントへの回答:「保護者へのコーチング事業の開発」③

2019年09月(小4)

2019年9月13日(金)。

 

僕の予想に大きく反し、ものすごい数のコメントを頂きありがとうございます。ここまでニーズがあるとは、本当に驚きです(ニーズというよりは、悩んでいる保護者が多い)。

 

コメントは、個人情報が含まれないもののみ公開しております。公開されていない場合でも読んでいます。多すぎて個々に返信できない状態になってしまいましたので、御容赦下さい。

 

=quote=

by dondon

 

すでに簡易システム構築済みとのこと、仕事が早い!

■参加させてください

①絶対条件、②ツール、③対価について了承いたしました。

是非、モニターに参加させてください。

元々ブログで、これだけの貴重なノウハウ――書籍や塾では決して手に入らない、実際に試行錯誤された勉強の進め方やマネジメントの方法――を無償で提供されているだけでも、親として深く感謝しております。

それに加えて、桜蔭戦記様にコーチングをしていただけるなら、これほど心強いことはありません(ものすごい特権なので、他のブログ読者の方々からの嫉妬が怖いですが)。

実際のサービスが立ち上がって他の方々も利用できるよう、モニター運用がうまく回るための最大限の協力をいたします。改善点などがあれば、遠慮なくご指摘ください。

■問題点

ただし、問題があります。現在、私がスマホを持っていないことです。未だにガラゲーを使っています。これまでスマホに興味はありませんでしたが、これを機会に近日中に購入します。せっかく早急に準備していただき申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。

■参考:私が考えていた運用イメージ

今回のモニター運用では、桜蔭戦記様が構想された内容でお願いいたします。

以下参考までに、私の考えていたメールを使った運用イメージを記します。このやり方ですと、どちらも負担や時間的な拘束が少なく、長く続けられるのではないかと思いました。欠点は、メールを使うため、なりすましを防ぐのが難しいことです。

1.クライアントは、1週間に一度、学習の記録(親としての反省や不満、愚痴も含める)をメールで提出する。テストなどがあった週は、結果も送る(記録のフォーマットは、履歴が把握しやすいwordやexcelなどのほうがよいかもしれません)。

2.コーチングをする人は、提出された記録に対し、1週間を目処にコメントやアドバイスを返信する。

イメージとしては、家庭学習の進捗確認とアドバイスをくれて、本音で話ができる公文教室です。毎週報告すること(公文だと教室に通うこと)で、ある程度の緊張感をもった強制力が働きますし、第三者の目(公文だと先生の目)で見てもらうことができます。

=unquote=

 

御意見ありがとうございます。ぜひモニターお願いします(予約第1号確定)。

 

たしかに、上記のメールの方法でもワークすると思います。gmailの新規取得すれば対応できますので、メアドの匿名性確保は可能です。

 

ただ、以下問題があると思いました。

 

①1週間に1回の頻度だとたぶんワークしない。私の小1~3の経験ですが、毎日が戦争すぎて(笑)、土日に考えをまとめるのは大変だったように思います。たとえば、朝に子供を泣かしてしまってブルーになって通勤するとかありましたし。。なので、だいたい朝とか夜に子供の勉強をみて、通勤時間とか何かの隙間時間で相談、にしないとユーザーもコーチも厳しいのではないかと想像しています。コーチングの本質は「愚痴を聞く→一緒に考える」だと思いますので、たぶんチャットの方がワークします。

 

②メールだとどうしても長文になります。でも、長文って書く方も、受け取る方も大変です。チャットくらいの速度と短さの方が、本質に迫れるように思います。

 

③チャット上にて、親が自らをどう律するかは、dondonさんのような方法でもワークするかと思います。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%

①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】

②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】

③公文:英語F(=小6)【2019年09月03日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki