SenkiChat:小1の10月で算数Fを進める際のポイント

2019年10月(小4)

2019年10月1日(火)。

 

朝、SenkiChatで議論になったので記事にしておきます。

 

①注意点

小1だと「3日もやらなければ忘れるものだ」、と考えておくと良いと思います。

 

②打ち手

以下の全てについて、毎日1問を解くことが解決法になります。

 

足し算(繰り上がりがあるもの)

引き算(繰り下がりがあるもの)

掛け算(3桁掛ける2桁の筆算を伴うもの)

割り算(3桁割る2桁で余りが出るもの)

分数足し算・引き算(通分する必要があるもの)

分数掛け算・割り算(約分できるもの)

小数(位取りを間違えやすいもの)

 

合計7問ですね。1分ずつとしても、7分。この7分の投資が大事だと思います。

 

問題は公文プリントをコピーしておけばそれでも良いですが、公文ドリルでも代用可能です。

 

③ポイント

公文算数は進めることよりも、「維持メンテナンス」することの方が10倍くらい難しいです。毎日復習するプロセスを導入することで、この難易度を乗り越えることができます。

 

・・・小1の10月で算数Fですと上記の打ち手になります。尚、リアルタイムで小4を生きている娘に置き換えると「公文数学J105迄を維持する復習プリント(30単元)」なります。文字通り、3問ずつ毎日毎日毎日、この問題を解いているから定着しているだけのことです。

 

親目線では、「復習すべき問題を見極める」ことが難しいです。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%

①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.3%【2019年01月29日から】

②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.3%【2019年05月07日から】

③公文:英語F(=小6)【2019年09月03日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki